
UZUZ Magazine #337
もう手放せない!犬用ウェットティッシュ活用術【シーン別完全ガイド】
お散歩後の足拭きに、犬用ウェットティッシュを使っている方は多いはず。でも、その使い道はそれだけだと思っていませんか?実は、ウェットティッシュは日常の様々なシーンで活躍する、まさに「万能ケアアイテム」なのです。
この記事では、明日からすぐに試せる具体的な活用術をシーン別にご紹介します。いつものケアを少しアップグレードして、愛犬との暮らしをさらに快適で豊かなものにしましょう。

Point 01
【SCENE 1】お散歩帰り:足裏の汚れを完璧にオフ
お散歩帰りの足拭きは、最も基本的な使い方です。ポイントは、足の裏だけでなく、汚れが溜まりやすい指の間や爪の周りまで丁寧に拭くこと。
厚手で丈夫なウェットティッシュを選べば、一枚で四本の足をきれいにできます。アスファルトの熱や乾燥から肉球を守るため、保湿成分配合のものを選ぶとさらに良いでしょう。お部屋を汚さないだけでなく、愛犬の足の健康チェックの習慣にも繋がります。

Point 02
【SCENE 2】食事のあと:口周りをいつでもクリーンに
ウェットフードや手作りごはんの後は、口の周りが汚れがちです。そのままにしておくと、被毛が固まったり、皮膚炎や口臭の原因になることも。
食事の後にサッと拭く習慣をつけるだけで、口周りを清潔に保てます。この時使うのは、舐めても安全な成分で作られた、無香料・無着色のウェットティッシュが絶対条件。愛犬が嫌がらないよう、優しく拭いてあげましょう。

Point 03
【SCENE 3】毎日のケア:涙やけ・ボディのちょこっと拭き
涙やけや目やにが気になる子の目元ケアにも、ウェットティッシュは役立ちます。デリケートな部分なので、目に入っても安全な専用品を選び、こすらず優しく押さえるように拭き取るのがコツです。
また、シャンプーするほどではないけれど、少し体が汚れてしまった時や、寝る前のブラッシング時に体を拭いてあげるのもおすすめです。抜け毛やフケを取り除き、全身を清潔に保つことができます。
💡 この記事のまとめ
犬用ウェットティッシュは、アイデア次第で様々なケアに活用できる万能アイテムです。今回ご紹介した活用術を参考に、愛犬とのコミュニケーションを楽しみながら、毎日のケアをより充実させてみてください。さあ、あなたならどのシーンから試してみますか?
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