ボール投げだけじゃもったいない!愛犬が夢中になるドッグランおもちゃ応用テクニック3選

UZUZ Magazine #979

ボール投げだけじゃもったいない!愛犬が夢中になるドッグランおもちゃ応用テクニック3選

ドッグランでの遊びといえば、ボール投げ。もちろん楽しいけれど、「なんだかいつも同じ遊び方でマンネリ気味…」と感じていませんか?
実はおもちゃの選び方と使い方を少し工夫するだけで、愛犬の知的好奇心や身体能力をさらに引き出すことができるんです。
この記事では、いつものドッグランがもっとエキサイティングになる、おもちゃの応用テクニックを3つご紹介します。

予測不能な動きを予感させる、ユニークな形状の犬用ゴムボールが空中に投げられた瞬間。

Point 01

応用1:予測不能な動きで狩猟本能を刺激!「不規則バウンドボール」

ただの丸いボールではなく、ラグビーボール型や凹凸のあるボールを選んでみましょう。
地面に落ちた時にどこへバウンドするか分からないため、愛犬はボールの動きを最後まで集中して追いかける必要があります。
これにより、身体能力だけでなく、思考力や集中力も同時に鍛えることができます。

パステルカラーの柔らかい犬用フリスビーが、ぼかされた緑の背景の中を優雅に飛んでいる。

Point 02

応用2:飼い主さんと協力プレイ!「ソフトフリスビー」でキャッチに挑戦

フリスビーは、ボール投げとは違う楽しさがあります。犬の口に優しい布製や柔らかいゴム製のフリスビーを選びましょう。
最初は地面を転がすように投げて、「持ってきて」から始めます。慣れてきたら、低い軌道でゆっくり投げて、空中でキャッチする楽しさを教えてあげましょう。
飼い主さんの投げる技術と、愛犬のタイミングが合った時の達成感は格別です。

芝生の上に置かれた知育トイに鼻を近づけ、集中している一匹の犬。中におやつが隠されている。

Point 03

応用3:嗅覚を使って宝探し!「おやつを隠せる知育トイ」

ドッグランの隅で、おやつを隠せるタイプの知育トイを使った「宝探しゲーム」はいかがでしょうか。
最初は簡単に見つけられるようにセットし、見つけられたら思いっきり褒めてあげます。
嗅覚を使う活動は犬の満足度が非常に高いため、身体的な運動だけでなく、精神的な充足感も与えることができます。他の犬がいない場所で行うのがマナーです。

💡 この記事のまとめ

いつものおもちゃでも、少し遊び方を変えるだけで、愛犬の新たな才能や魅力に気づくことができます。
マンネリを感じたら、ぜひこれらの応用テクニックを試してみてください。
愛犬とのコミュニケーションがもっと豊かになり、ドッグランへ行くのがさらに楽しみになりますよ。

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