UZUZ Magazine #1079
ドッグラン持ち物リストの決定版!「うんち袋」の賢い選び方&収納術で準備OK
初めてのドッグラン、何を持っていけばいいか分からず、バッグがパンパンになっていませんか?
実は、必須アイテムは意外と少ないもの。そして、その中でも「うんち袋」の選び方と収納方法を工夫するだけで、持ち物がぐっとスマートになります。
今回は、ドッグランの達人が実践する持ち物リストと、かさばらない「うんち袋」活用術をご紹介します。
Point 01
【基本の持ち物】これさえあれば安心!5点セット
まずは基本の持ち物リストを確認しましょう。
①リード&ハーネス(または首輪)、②給水ボトル、③おやつ、④おもちゃ、そして⑤うんち袋です。ドッグランによっては、鑑札や注射済票の提示が必要な場合もあるので、事前に確認しておくとさらに安心です。
これらをコンパクトなトートバッグやボディバッグにまとめれば、両手が空いて愛犬との時間を満喫できます。
Point 02
【選び方のコツ】かさばらない「ロールタイプ」のうんち袋を選ぶ
持ち物をコンパクトにする秘訣は、うんち袋の選び方にあります。
箱に入ったティッシュ式ではなく、芯がなくコンパクトに巻かれた「ロールタイプ」を選びましょう。
専用のディスペンサーに入れれば、さらに小さくまとまり、バッグの中で迷子になることもありません。1ロールで15枚前後入っているので、予備を持ち歩く必要もなくなります。
Point 03
【上級者の収納術】「おやつポーチ」にすべてをまとめる
もっとスマートに動きたい方には、うんち袋ディスペンサー機能が付いた「おやつポーチ」がおすすめです。
おやつと袋を一つのポーチで管理できるため、持ち物が格段に減ります。
ウエストポーチ型や、ベルトに付けられるタイプを選べば、完全にハンズフリーに。愛犬とのトレーニングや遊びに、より一層集中できますよ。
💡 この記事のまとめ
完璧な準備は、ドッグランを心から楽しむための第一歩です。
基本の持ち物を押さえ、かさばらないロールタイプのうんち袋を賢く収納するだけで、あなたのドッグランスタイルはもっと快適でスマートになります。
さあ、準備は万端。愛犬と一緒に、最高の思い出を作りに出かけましょう!
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