お散歩コーデを格上げ。ファッションに馴染む「デザイントリーツポーチ」の選び方

UZUZ Magazine #218

お散歩コーデを格上げ。ファッションに馴染む「デザイントリーツポーチ」の選び方

「機能は大事だけど、いかにも『犬用品』というデザインはちょっと…」。そんな風に感じている、おしゃれな飼い主さんへ。
トリーツポーチも、バッグやアクセサリーのように、あなたのファッションの一部として楽しんでみませんか?
この記事では、機能性を妥協せず、普段のコーディネートにすっと馴染む、洗練されたデザイントリーツポーチの選び方をご紹介します。

リネンの背景に、レザー、帆布、ナイロンの素材見本と、ミニマルなデザイントリーツポーチが置かれている。

Point 01

印象は素材で決まる。レザー、帆布、上質ナイロン

ポーチの印象を大きく左右するのが「素材」です。
上品でクラシックなスタイルがお好みなら、使い込むほど味が出る「レザー(革)製」。カジュアルでナチュラルな服装が多いなら、丈夫で風合い豊かな「帆布(キャンバス)製」がおすすめです。
きれいめなコーディネートにも合わせやすいのは、光沢を抑えた「上質なナイロン製」。どんな素材を選ぶかで、お散歩の日の気分も変わります。

スタイリッシュなトレンチコートのベルトに、ニュートラルカラーのトリーツポーチが付けられている。

Point 02

色と形で選ぶ、コーディネート術

ポーチをファッションアイテムとして取り入れるなら、色選びが重要です。
まずは、お手持ちの服やバッグ、靴などと色味を合わせた「ワントーン」で揃えるのが簡単なテクニック。ベージュやグレー、ブラックなどのベーシックカラーはどんな服装にもマッチします。
あえて差し色になるような鮮やかなカラーを選ぶのも、遊び心があって素敵です。形は、装飾の少ないシンプルなスクエア型やサークル型を選ぶと、悪目立ちせず上品にまとまります。

レザートリーツポーチの、上品なマグネット式留め具のクローズアップ。

Point 03

デザイン性と機能性、両立させるための妥協点

おしゃれなポーチは魅力的ですが、使いやすさを犠牲にはできません。
デザイン重視で選ぶ際の注意点は「開口部の仕様」。ファスナー式は見た目がすっきりしていますが、片手での開閉が難しい場合があります。
デザイン性と機能性を両立させるなら、外からは留め具が見えない「マグネット内蔵式」や、クラシックな「バネ口式」がおすすめです。見た目はシンプルながら、スマートにおやつを取り出せます。

💡 この記事のまとめ

トリーツポーチは、もはや単なる犬用品ではありません。あなたの個性を表現するファッションアイテムの一つです。
機能性という土台の上に、あなたらしいデザインをプラスすることで、愛犬とのお散歩はもっと心弾む特別な時間になるでしょう。
さあ、お気に入りの一つを見つけて、明日からのお散歩スタイルをもっと楽しんでみませんか?

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