その使い方、もったいないかも?犬用ウェットティッシュ活用術5選

UZUZ Magazine #242

その使い方、もったいないかも?犬用ウェットティッシュ活用術5選

愛犬用ウェットティッシュ、お散歩後の足拭きだけで終わっていませんか?実は、この便利なアイテムには、あなたの愛犬との暮らしをさらに豊かにする、たくさんの使い道が隠されています。
この記事では、日常の「ちょっと困った」を解決する、目からウロコの活用術をご紹介。今日からすぐに試せるアイデアばかりです。

パステル調の柔らかな光の中、ジャックラッセルテリアの清潔な口元にピントが合ったクローズアップ。手前にはぼかしたウェットティッシュが見える。

Point 01

活用術①:食事後の口周りケアで清潔をキープ

ウェットフードや手作りごはんの後、愛犬の口周りは意外と汚れているもの。そのままにしておくと、雑菌が繁殖し、皮膚炎の原因になることも。
食事の後にさっとひと拭きする習慣をつければ、口周りを清潔に保ち、気になるニオイの軽減にも繋がります。
この用途には、食品用成分で作られた、口に入れても安全なタイプが最適です。

折りたたまれたウェットティッシュの先端に乗った透明な水滴のマクロ撮影。背景にはマルチーズの閉じた目がぼやけて写っており、目元ケアを暗示している。

Point 02

活用術②:涙やけ・目やにのデイリーケア

涙やけや目やには、放置すると固まってしまい、除去するのが大変になります。
毎日のケアとして、目元専用のウェットティッシュで優しく拭き取ってあげましょう。
刺激の少ない成分で作られているため、デリケートな目の周りにも安心して使えます。こびりつく前にケアすることが、美しい目元を保つ秘訣です。

モダンなデザインの犬用ブラシの上に、ウェットティッシュがかけられている。ティッシュには数本の抜け毛が付着しており、抜け毛対策を表現している。

Point 03

活用術③:ブラッシング前のひと手間で、静電気と抜け毛対策

特に乾燥する季節、ブラッシング時の静電気は悩みの種。被毛が舞い散り、愛犬も不快に感じることがあります。
ブラッシングの前にウェットティッシュで全身を軽く撫でるだけで、被毛がしっとりと潤い、静電気の発生を抑えることができます。
さらに、抜け毛やホコリがシートに絡みつき、お部屋への飛散を防ぐ効果も期待できます。

💡 この記事のまとめ

ウェットティッシュは、まさに愛犬との生活における「万能選手」。足拭きだけでなく、食事後やお手入れの時間にも積極的に取り入れてみてください。小さな工夫で、愛犬との毎日がもっと清潔で、もっと快適になるはずです。

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