お散歩がもっと楽しくなる!シーン別「使い分けリード」とおしゃれ術

UZUZ Magazine #309

お散歩がもっと楽しくなる!シーン別「使い分けリード」とおしゃれ術

いつもの公園、週末のドッグラン、おしゃれなカフェ。愛犬とのお出かけ先は様々ですよね。
もし、どんな場面でも同じリードを使っているなら、少しだけ損をしているかもしれません。TPOに合わせたリードの使い分けで、お出かけをもっと快適に、もっとスタイリッシュに楽しむ方法をご紹介します。

腰に巻かれたハンズフリーリードと、コーヒーカップを持つ手。

Point 01

両手が自由になる魔法。カフェや街歩きに最適な「ハンズフリーリード」

肩にかけたり腰に巻いたりできるハンズフリーリードは、街中でのショッピングやカフェで休憩する際に非常に便利です。両手が自由になることで、支払いをしたり、写真を撮ったりする動作がスムーズになります。
ただし、犬の急な動きに即座に対応しにくいため、飼い主の横を落ち着いて歩けるようトレーニングされていることが使用の前提となります。

人の足元に寄り添う犬の足と、短く持たれたリード。

Point 02

人混みでも安心。隣を歩くための「ショートリード」

交通量の多い道路沿いや、お祭りのような人混みの中では、愛犬をすぐそばにキープできるショートリードが活躍します。物理的な距離が近いことで、犬も安心感を得やすくなります。
持ち手が複数ついているタイプのリードなら、普段は普通の長さで使い、必要な時だけ短く持つことができるので一本で二役をこなせます。

緑の芝生の上で、しなやかな曲線を描くコーラル色のロングリード。

Point 03

ドッグランや広場で大活躍!のびのび遊べる「ロングリード」

「待て」や「おいで」といった呼び戻しのトレーニングをする際、ロングリードは素晴らしいツールになります。安全を確保しながら、愛犬に自分で考えて行動する自由を与えられます。
ただし、その長さゆえに他の人や犬に絡まる危険性も。公園など、周囲に人がいない広くて安全な場所を選んで使用することが絶対条件です。

💡 この記事のまとめ

たかがリード、されどリード。シーンに合わせて最適な一本を選ぶことで、愛犬とのコミュニケーションはもっと円滑になり、お出かけの質もぐっと上がります。
あなたのライフスタイルに合わせたお気に入りのリードを見つけて、毎日をもっと色鮮やかに彩りましょう。

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