うちの子、飽きっぽい?愛犬がフリスビーに夢中になる集中力アップ術

UZUZ Magazine #1023

うちの子、飽きっぽい?愛犬がフリスビーに夢中になる集中力アップ術

フリスビーを投げてもすぐに興味をなくしてしまう…そんなお悩みはありませんか?
もしかしたら、遊び方にほんの少し工夫を加えるだけで、愛犬の瞳はキラキラと輝きだすかもしれません。
この記事では、フリスビーを「最高に楽しい特別な遊び」に変えるための、簡単なトレーニング術をご紹介します。

おしゃれな収納バスケットから、パステルカラーのフリスビーの縁が少しだけ見えている写真。

Point 01

コツ1:遊びの「特別感」を演出しよう

フリスビーをいつでも遊べるおもちゃとして部屋に置いておくのはやめましょう。
普段は愛犬の届かない場所にしまい、「フリスビーの時間だよ!」という特別な合図とともに取り出すようにします。
この「特別感」が、フリスビーへの興味と価値を高める第一歩です。

地面にあるフリスビーを、犬が前足でちょんと押さえている様子のローアングル写真。

Point 02

コツ2:小さな「できた!」を積み重ねる

いきなり遠くに投げるのではなく、まずは手渡しで受け取ることから始めます。
それができたら、次は1メートル先に転がしてみる。どんなに小さなことでも、「できたら、ものすごく褒める」のがポイントです。
この成功体験の積み重ねが、愛犬のやる気を引き出します。

飼い主がフリスビーをバッグにしまう手元と、それを見上げる犬のキラキラした瞳の一部を写した写真。

Point 03

コツ3:「もっと遊びたい!」で終わる勇気

集中力を保つ最大のコツは、愛犬が飽きる前に遊びを切り上げることです。
時間は5分でも10分でも構いません。愛犬が「え、もう終わり?もっと遊びたい!」と感じるくらいで、スパッと終わらせましょう。
この「物足りなさ」が、次回のフリスビータイムへの最高のモチベーションになります。

💡 この記事のまとめ

愛犬が何に楽しみを感じるかは、その子によって様々です。
結果を急がず、愛犬のペースに合わせて工夫を凝らすことで、フリスビーは最高のコミュニケーションツールになります。ぜひ試してみてくださいね。

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