
UZUZ Magazine #490
夜の散歩だけじゃない!愛犬用ライトの意外と知らない便利な活用術
愛犬のためのセーフティライト、夜の散歩の時だけ使って、あとは引き出しに眠っていませんか?実はそのライト、様々なシーンで活躍するポテンシャルを秘めた、とても便利なアイテムなんです。この記事では、夜の散歩という枠を超えて、愛犬との暮らしをより豊かに、より安全にするためのライト活用アイデアをご紹介します。

Point 01
アウトドアで大活躍!キャンプの頼れる相棒に
家族や友人と楽しむキャンプ。自然の中では、日が暮れるとあっという間に真っ暗になります。そんな時、愛犬の首輪にライトをつけておけば、サイト内で自由にさせていても、どこにいるかすぐに分かって安心です。
夜中にトイレでテントから出す際にも、ライトが目印となって迷子防止に繋がります。カラフルなライトなら、他のキャンパーへの配慮にもなりますね。

Point 02
もしもの時に備える「防災グッズ」として
地震や台風による突然の停電。そんな「もしもの時」にも、犬用ライトは役立ちます。真っ暗な室内で、パニックになった愛犬がどこにいるか分からなくなるのはとても怖いこと。ライトをつけていれば、すぐに居場所を把握でき、犬も飼い主も落ち着くことができます。
避難所での生活でも、他の人に犬の存在を知らせるのに役立ちます。普段から一つ、防災バッグに入れておくことをお勧めします。

Point 03
室内でのコミュニケーションツールにも
ライトは、室内での新しい遊び道具にもなります。部屋を少し暗くして、ライトをつけた愛犬に「かくれんぼ」をさせてみましょう。光を頼りに探すゲームは、犬の探求心をくすぐり、良い刺激になります。
また、耳が遠くなったシニア犬に「ごはんよ」「おいで」と呼びかける際、声と一緒に光で合図を送る、といったコミュニケーションツールとしても活用できるかもしれません。
💡 この記事のまとめ
犬用ライトは、夜道を照らすだけでなく、アウトドア、防災、そして日々のコミュニケーションまで、様々な形で私たちの暮らしを豊かにしてくれます。ぜひ、あなたのライトの可能性を広げて、愛犬との毎日をもっと楽しく、もっと安心なものにしてください。
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