他の犬がいても安心!ドッグランでフリスビーを安全に楽しむ3つの秘訣

UZUZ Magazine #1018

他の犬がいても安心!ドッグランでフリスビーを安全に楽しむ3つの秘訣

「ドッグランでフリスビーを投げたら、他の犬に取られちゃった…」「犬同士のトラブルにならないか心配…」そんな経験や不安はありませんか?
ドッグランは共有のスペースだからこそ、少しの工夫と配慮が大切です。
ここでは、他の利用者と気持ちよく、そして安全にフリスビーを楽しむための3つの秘訣をお伝えします。

広々としたドッグランの隅の方で、一人の飼い主と一匹の犬が遊んでいる。他の犬との距離を確保している様子。

Point 01

秘訣1:場所選びが成功の9割!「プライベート空間」を見つける

ドッグランに着いたら、まず全体を見渡して、他の犬が少ない、あるいはいないエリアを探しましょう。
特に、施設の隅や、他の飼い主さんたちの輪から少し離れた場所が狙い目です。
他の犬との距離を十分に保てる場所を確保することが、トラブルを避ける最も簡単で効果的な方法です。

飼い主がフリスビーを背中に隠し、犬の頭を優しく撫でている。遊びを中断する合図を示している様子。

Point 02

秘訣2:遊びのON/OFFは飼い主主導で。「中断」と「再開」の合図を決める

他の犬が興味を示して近づいてきたら、それは遊びを一旦中断する合図です。「おしまい」などの合図と共にフリスビーをさっと隠し、愛犬におやつをあげて落ち着かせましょう。
そして、周りに犬がいなくなったら「よし」の合図で遊びを再開します。
このON/OFFを飼い主さんがコントロールすることで、愛犬の興奮しすぎや、他の犬との意図しない接触を防げます。

犬が緑の野原を飼い主の方へ向かって楽しそうに走ってくる。呼び戻しが成功している瞬間を捉えた写真。

Point 03

秘訣3:最強の安全策は「呼び戻し」。遊びながら楽しく練習

フリスビーに夢中になっている時でも、飼い主さんの声で我に返り、戻ってくることができるのが理想です。
フリスビーを投げる前に「おいで!」と呼び、来たら褒めて投げてあげる、という練習を遊びの中に組み込んでみましょう。
「飼い主さんの元へ行くと良いことがある」と学習すれば、いざという時に愛犬の安全を守る最強のスキルになります。

💡 この記事のまとめ

周りへの少しの配慮と、愛犬とのコミュニケーションが、ドッグランでのフリスビーを安全で楽しい時間に変えてくれます。場所を選び、遊びをコントロールし、そして呼び戻しを徹底する。この3つの秘訣を実践して、愛犬との絆を深めながらフリスビーを思いっきり楽しんでください。

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