UZUZ Magazine #1036
ドッグランデビュー!最適なリードの長さは?シーン別使い分け完全ガイド
「初めてのドッグラン、楽しみだけど何を準備すればいいの?特にリードって、どんな長さが良いんだろう…」そんな初心者の飼い主さんのために、ドッグランでのリードの選び方と使い方を、シーン別に分かりやすく解説します。この記事を読めば、愛犬と安心してドッグランデビューができますよ。
Point 01
ドッグランの基本!「場内ノーリード」と「入場時の短いリード」
ドッグランの多くは、場内ではリードを外して(ノーリードで)遊ばせるのが基本ルールです。
しかし、入口のゲート周辺や受付では、必ず短いリードをつけましょう。
これは、他の犬の飛び出しを防ぎ、安全に施設へ入るための大切なマナーです。
Point 02
ステップ1:ドッグランに入る前の準備
まず、1.2m程度の短いリードを用意します。伸縮リードは犬の動きをコントロールしづらく、他の利用者とのトラブルの原因になりやすいため避けましょう。
次に、ゲートの手前で一度立ち止まり、愛犬を落ち着かせます。「おすわり」や「まて」をさせて、興奮をクールダウンさせることがポイントです。
Point 03
ステップ2:安全なリードの付け外しの手順
多くのドッグランには、二重ゲートが設置されています。まず外側のゲートを閉めてから、内側のゲートを開けるのがルールです。
二重ゲートの中に入ったら、他の犬がいないことを確認し、落ち着いてリードを外してあげましょう。
帰る時も同様に、ゲートの中でリードを付けてから外に出ることで、急な飛び出しを防げます。
💡 この記事のまとめ
ドッグランでは、適切な長さのリードをシーンによって使い分けることが、愛犬と周りの犬たちの安全を守る鍵です。短いリードでの出入りマナーをマスターして、思いっきり楽しいドッグランデビューを飾りましょう!
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