UZUZ Magazine #615
【年齢別】ドッグラン持ち物リスト決定版&デキる飼い主のスマートマナー
「ドッグランに何を持っていけばいい?」「他の飼い主さんに迷惑をかけないか不安…」ドッグランを快適に利用するためには、事前の準備とマナーの知識が欠かせません。
この記事では、子犬からシニア犬まで、年齢別の必需品リストと、周囲から「素敵な飼い主さん」と思われるためのスマートなマナーを、具体的にお伝えします。
Point 01
【基本編】全年齢共通!必須持ち物リスト
これだけは絶対に忘れてはいけない基本アイテムです。
1. 各種証明書(狂犬病予防注射済票・混合ワクチン接種証明書)
2. うんち袋とマナーポーチ
3. 飲み水と携帯用の器
4. 首輪とリード
特に、施設の利用規約で証明書の提示が義務付けられている場合が多いので、必ず確認しましょう。
Point 02
【年齢別】あると便利!プラスワン・アイテム
【子犬】社会化期のご褒美に、特別な美味しいおやつ。他の犬のおもちゃと間違えない、自分だけのおもちゃ。
【成犬】呼び戻し練習用の長めのリード(ロングリード※使用は施設の規約に従う)、エネルギー補給のためのおやつ。
【シニア犬】休憩時に敷くためのマットやブランケット、体を冷やさないための服、足腰を拭くためのタオル。
Point 03
スマートな飼い主の3つの振る舞い
1. 愛犬から目を離さない:スマホに夢中になるのはNGです。常に愛犬の行動と周囲の状況を把握し、トラブルを未然に防ぎましょう。
2. ポジティブな挨拶を心がける:他の飼い主さんと目が合ったら、にこやかに挨拶を。犬同士のコミュニケーションの前に、人同士のコミュニケーションが大切です。
3. トラブル時は冷静に:万が一、犬同士が揉めてしまったら、大声を出さずに落ち着いて引き離します。まずは相手の飼い主さんに謝罪し、犬に怪我がないか確認しましょう。
💡 この記事のまとめ
しっかりとした準備と少しの気配りが、ドッグランでの時間を何倍も楽しく、安全なものにしてくれます。マナーを守って、愛犬と一緒に最高の思い出をたくさん作ってくださいね。
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