UZUZ Magazine #939
ただの給水ボトルじゃない!ドッグランで役立つ「+α」の活用術3選
ドッグランに持っていく給水ボトル。もちろん水分補給が一番の目的ですが、実はそれだけじゃない、驚きの活用法があることをご存知ですか?
「荷物はなるべく減らしたいけど、万が一の備えはしたい…」そんな賢い飼い主さんにこそ知ってほしい、一本で何役もこなす給水ボトルの便利な活用術をご紹介します。
Point 01
活用術1:おしっこ跡を流す「マナー水」として
ドッグランの地面や施設におしっこをしてしまった時、そのままにするのはマナー違反です。
そんな時に給水ボトルが大活躍。シャワーヘッド付きのボトルなら、さっとおしっこを洗い流すことができます。
他の飼い主さんへの配慮にもなり、愛犬とのドッグランがもっとスマートになりますよ。
Point 02
活用術2:夏の暑さ対策!「クールダウン」の味方に
夏場のドッグランでは、熱中症対策が不可欠です。
遊びに夢中になっている愛犬の体に、ボトルから少し水をかけてあげるだけで、気化熱で体温を下げる効果が期待できます。
特に、首元や足先、お腹などを軽く濡らしてあげると効果的。飲み水とは別に、体を冷やす用の水としても活用しましょう。
Point 03
活用術3:帰宅前の「ちょこっと足洗い」に
ドッグランで遊んだ後は、足が泥だらけになってしまうことも。
車に乗る前や家に入る前に、給水ボトルの水でさっと足を洗い流してあげましょう。
タオルで拭けば、車内や玄関が汚れるのを防げます。シャワー付きボトルなら、より効率的に汚れを落とすことができておすすめです。
💡 この記事のまとめ
給水ボトルは、愛犬の喉を潤すだけでなく、マナーを守り、熱中症を防ぎ、体を清潔に保つための万能アイテムです。
この「+α」の活用術を知っておけば、ドッグランでのあらゆる場面にスマートに対応できます。
次のお出かけでは、ぜひ給水ボトルをフル活用して、愛犬との時間をさらに快適なものにしてくださいね。
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