フリスビーで絆が深まる!愛犬との連携プレーを楽しむ応用テクニック

UZUZ Magazine #1025

フリスビーで絆が深まる!愛犬との連携プレーを楽しむ応用テクニック

いつもの「投げて、持ってくる」だけのフリスビー遊びに、少しスパイスを加えてみませんか?
基本的なキャッチができるようになったら、次は愛犬とのコミュニケーションをより深くする「連携プレー」に挑戦するチャンスです。
ここでは、遊びがもっと楽しくなる、簡単な応用テクニックをご紹介します。

地面を転がるフリスビーを真剣な眼差しで追いかける犬の足元にフォーカスした写真。

Point 01

応用技1:予測と思考力を鍛える「ローラー」

「ローラー」は、フリスビーを投げるのではなく、地面で転がして追いかけさせる遊び方です。
まっすぐ転がすだけでなく、カーブさせたり、途中で止めさせたりすることで、愛犬はフリスビーの動きを予測しようとします。
これは、飼い主さんの指示に集中する良いトレーニングにもなります。

フリスビーを咥えて、飼い主の指示を待っている犬の瞳のアップ写真。

Point 02

応用技2:興奮をコントロールする「待て&GO」

フリスビーを投げる前に、必ず「待て」をさせましょう。
犬の興奮が高まったところで、飼い主さんの「OK」や「GO」といった合図でスタートさせます。
この簡単なルールを追加するだけで、犬は自分の衝動をコントロールすることを学び、飼い主さんへの集中力が格段にアップします。

芝生の上で膝をつく飼い主の背中に、犬がそっと前足を乗せている信頼関係を示す写真。

Point 03

応用技3:信頼の証「ボディ・キャッチ」入門

これは少し上級者向けの技ですが、飼い主さんの体を使ってキャッチさせる「ボディ・キャッチ」の初歩に挑戦してみましょう。
まずは飼い主さんが膝をつき、背中に優しくタッチさせることから始めます。
無理強いはせず、できたらたくさん褒めてあげることで、愛犬との信頼関係がより一層深まります。

💡 この記事のまとめ

フリスビーは、単なるおもちゃではなく、愛犬と心を通わせるための素晴らしいツールです。
新しいことに挑戦する楽しさを共有し、世界でたった一つの最高のパートナーシップを築き上げてください。

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