UZUZ Magazine #1141
【初心者向け】ドッグランデビューの必需品!失敗しないウェットティッシュ選び3つの基本
初めてのドッグラン、愛犬の楽しそうな顔を想像するだけでワクワクしますね。でも、泥んこになった足や汚れたお尻をどうしよう…と、持ち物に悩んでいませんか?
この記事では、ドッグランデビューを控えた飼い主さんが安心して楽しめるよう、ウェットティッシュ選びの基本を3つのポイントに絞って、分かりやすく解説します。これさえ読めば、もう迷うことはありません。
Point 01
ポイント1:何より大切!愛犬の肌に触れる「成分」を確認しよう
ドッグランでたくさん遊んだ後は、愛犬の足裏やお尻、時には顔周りまで拭くことがあります。だからこそ、アルコールや香料、パラベンといった刺激の強い成分が含まれていない「ノンアルコール」「無香料」タイプを選ぶのが基本です。
特に、肌がデリケートな子や子犬には、保湿成分が配合されたものを選ぶと、乾燥を防ぎ、愛犬の快適さにつながります。パッケージの成分表示をしっかり見る習慣をつけましょう。
Point 02
ポイント2:遊び疲れた後でも安心!「厚手・大判サイズ」という快適さ
薄手のウェットティッシュでは、泥汚れを拭いている最中に破れてしまったり、何枚も使わなければならなかったり…。これでは、飼い主さんも愛犬もストレスを感じてしまいます。
ドッグラン用には、少し価格が上がっても「厚手」で「大判」のタイプを選ぶことをお勧めします。1枚でしっかりと汚れを拭き取れるため、結果的に使う枚数が減り、ゴミも少なく済みます。この「時短」と「安心感」は、ドッグランでの楽しい時間をより豊かなものにしてくれるはずです。
Point 03
ポイント3:持ち運びはスマートに。「携帯性」と「乾燥しにくさ」
ドッグランでは、荷物はできるだけコンパクトにしたいもの。持ち運びに便利な携帯用のパッケージを選びましょう。
ここで重要なのが「蓋の仕様」です。シールタイプの蓋は、何度も開け閉めするうちに粘着力が弱まり、中身が乾燥してしまうことがあります。最後の1枚まで快適に使えるよう、プラスチック製の蓋がついたタイプが断然おすすめです。カチッと閉まる感覚が、潤いを守ってくれる安心感につながります。
💡 この記事のまとめ
ドッグランでのウェットティッシュ選びは、「優しい成分」「厚手・大判」「携帯性」の3つが鍵です。これらのポイントを押さえるだけで、愛犬との時間がもっと快適で、もっと楽しいものになります。
あなたと愛犬にぴったりの一枚を見つけて、最高のドッグランデビューを飾ってくださいね。
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