「持ってこい」だけじゃない!愛犬が夢中になる、ドッグランでのボールを使った知育遊び3選

UZUZ Magazine #1190

「持ってこい」だけじゃない!愛犬が夢中になる、ドッグランでのボールを使った知育遊び3選

「ドッグランでのボール遊び、いつも『持ってこい』ばかりでマンネリ気味…」そんな風に感じていませんか?
ボールは、ただ投げて取ってくるだけの道具ではありません。少しの工夫で、愛犬の頭脳を刺激する最高の知育トイに大変身します。
この記事では、飼い主さんとの絆も深まる、新しいボール遊びのアイデアを3つご紹介します。

迷路の中心にボールが置かれている抽象的なイメージ

Point 01

頭を使うと、もっと楽しい!知育遊びのすすめ

犬は本来、自分で考えて問題を解決することに喜びを感じる動物です。
知育遊びは、そんな犬の本能的な欲求を満たし、自信を持たせる効果があります。
また、飼い主さんと一緒に頭を使うことで、「この人といると楽しいことが起きる!」と、より強い信頼関係を築くことができるのです。

片方をグーにした両手を犬に見せている飼い主の手元

Point 02

ドッグランでできる!簡単知育遊びステップガイド

さっそく、ボールを使って新しい遊びに挑戦してみましょう。
ステップ1:「ボールを探せ!」ゲーム。愛犬に「待て」をさせて、少し離れた草むらなどにボールを隠します。「探せ!」の合図で、鼻を使って見つけさせてあげましょう。
ステップ2:「こっちだよ」ゲーム。ボールを2、3回投げて遊んだ後、今度は投げるフリだけします。愛犬がボールがないことに気づいて飼い主さんの方に戻ってきたら、たくさん褒めて隠し持っていたボールを見せてあげましょう。
ステップ3:「ゴロンでゲット」。ボールを投げる前に、「おすわり」→「ふせ」→「ゴロン」など、いくつかの指示を出します。すべてできたらご褒美に投げてあげましょう。

ボールを誇らしげにくわえている犬。ボールの周りがキラキラ光っている。

Point 03

遊びをレベルアップさせる!愛犬を飽きさせないコツ

知育遊びで最も大切なのは、犬に「楽しい!」と思わせることです。
最初はとても簡単なレベルから始め、できたら大げさなくらい褒めてあげてください。
そして、一番盛り上がっているところで「おしまい」にするのが、次の意欲を引き出すコツです。短時間でも集中して遊ぶことで、犬の満足度は大きく変わります。

💡 この記事のまとめ

いつものボール遊びに少しの工夫を加えるだけで、愛犬の新たな才能や可愛い一面を発見できるかもしれません。
知育遊びを通して、ただの飼い主とペットではなく、最高のパートナーとしての絆を深めていってくださいね。

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