UZUZ Magazine #1265
【保存版】初めてのドッグラン持ち物リスト!忘れ物なしで楽しむ秘訣と「ブラシ」の意外な必要性
愛犬とのドッグランデビュー、ワクワクしますね!でも同時に、「何を持っていけばいいんだろう?」と準備に不安を感じている初心者さんも多いのではないでしょうか。
この記事では、ドッグトレーナーが「これさえあれば安心!」という持ち物リストを徹底解説します。
さらに、リストの中でも特に見落としがち、でも実は超便利な「ブラシ」の必要性についても詳しくご紹介します。
Point 01
【絶対必須】これがないと始まらない!基本の持ち物5選
何よりも先に、これだけは必ずバッグに入れてください。
1. リードと首輪(またはハーネス):ドッグランの中では外しますが、行き帰りや緊急時には必須です。
2. うんち袋とティッシュ:排泄物の処理は飼い主の絶対的なマナーです。
3. 飲み水と容器:走って喉が渇く愛犬のために、新鮮な水を必ず持参しましょう。
4. 鑑札・狂犬病予防注射済票:装着が義務付けられています。施設によっては証明書の提示が必要な場合も。
5. おやつ:トレーニングや呼び戻しのご褒美として少量あると便利です。
Point 02
【あると超便利】快適さが格段にアップするアイテムたち
必須ではありませんが、持っていくとドッグランでの時間がより快適になるアイテムです。
タオルは、汚れた足を拭いたり、水遊びの後に体を乾かしたりするのに重宝します。
おもちゃは、他の犬がいないエリアで、愛犬とのコミュニケーションに役立ちます(おもちゃの取り合いには注意しましょう)。
そして、私たちが特におすすめしたいのが「ブラシ」です。なぜブラシがこれほど便利なのでしょうか?
Point 03
【意外な主役】なぜリストに「ブラシ」を入れるべきなのか?
ドッグランでのブラシは、ただ毛をとかすだけではありません。
まず、タオルで拭いただけでは取れない、毛の奥に入り込んだ草の種や土ホコリを簡単に払い落とせます。これにより、帰りの車内やお家を清潔に保てます。
さらに、遊び疲れて興奮している愛犬を優しくブラッシングしてあげることで、リラックス効果が生まれ、穏やかな気持ちでクールダウンさせてあげることができるのです。マナー、清潔、癒やしの三役をこなす、まさに「縁の下の力持ち」的なアイテムと言えるでしょう。
💡 この記事のまとめ
完璧な準備は、心からの安心に繋がります。このリストを参考に、忘れ物がないかチェックして、愛犬との初めてのドッグランを思いっきり楽しんでください。
そして、バッグの隅にブラシを一本加えるだけで、あなたと愛犬のドッグラン体験が、より清潔で、より穏やかで、より豊かなものになることを忘れないでくださいね。最高の思い出を作ってきてください!
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