ドッグランで『まさか』は起こる!愛犬を守る迷子札、絶対の必要性とは?

UZUZ Magazine #1296

ドッグランで『まさか』は起こる!愛犬を守る迷子札、絶対の必要性とは?

広々としたドッグランで、愛犬が楽しそうに走り回る姿は、飼い主にとって最高の癒やしですよね。
しかし、その開放的な空間には、思いがけないリスクも潜んでいます。「うちの子は大丈夫」という油断が、取り返しのつかない事態を招くことも。
この記事では、なぜドッグランで迷子札が絶対に必要なのか、具体的なシーンを交えながら解説します。

パステルカラーの背景に、わずかに開いたドッグランのゲートの隙間から光が差し込んでいる抽象的な写真。

Point 01

シーン1:扉が開いた一瞬の隙に… 予期せぬ脱走

ドッグランの出入り口は二重扉になっていることが多いですが、人や他の犬の出入りで、一瞬の隙が生まれることがあります。
そのわずかな時間に、何かに興奮した愛犬が外へ飛び出してしまうケースは少なくありません。
見知らぬ場所でパニックになった犬は、飼い主の声も届かず、あっという間に見失ってしまいます。

パステルカラーの柔らかい光の中で、物音に反応して少し後ろを向いた犬の耳のクローズアップ写真。

Point 02

シーン2:大きな音にパニック!我を忘れて逃走

近くを走るバイクの音、工事の騒音、遠くで鳴った雷鳴など、犬は人間が思う以上に音に敏感です。
突然の大きな音に驚いてパニックになり、フェンスをよじ登ったり、隙間から逃げ出したりすることも考えられます。
そんな時、頼りになるのが「連絡先が書かれた迷子札」なのです。

パステルカラーの背景で、人間の手が犬の首輪に迷子札を丁寧に取り付けている様子のクローズアップ写真。

Point 03

迷子札を『お守り』にするための2ステップ

Step 1: 連絡先を常に最新に保つ
迷子札に書かれた電話番号や住所は常に最新のものにしておきましょう。引っ越しや電話番号の変更があった際は、すぐに新しいものに交換することが大切です。

Step 2: 装着を習慣化する
「ドッグランに行く時だけ」ではなく、毎日のお散歩から装着を習慣にしましょう。そうすることで、犬も飼い主も迷子札がある状態が当たり前になり、付け忘れを防ぐことができます。

💡 この記事のまとめ

迷子札は、万が一の事態が起こった際に、愛犬があなたの元へ帰るための唯一の道しるべです。
「もしも」の時に後悔しないために、ドッグランへ行く前には必ず、愛犬の首輪に迷子札がついているかを確認する習慣をつけましょう。それが、愛犬への最大の愛情表現の一つです。

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