もっと自由に、もっと楽しく!愛犬と遊びを極めるアクティブリード活用法

UZUZ Magazine #133

もっと自由に、もっと楽しく!愛犬と遊びを極めるアクティブリード活用法

「広い公園で思いっきり走らせてあげたい」「一緒にジョギングを楽しみたい」。
愛犬とのアクティブな時間を夢見るあなたにとって、普段使いのリードは少し窮屈に感じるかもしれません。
シーンに合わせた特別なリードを使いこなして、愛犬との絆をさらに深めてみませんか?

きれいな砂浜の上に、パステルオレンジのロングリードが美しい曲線を描いている俯瞰写真

Point 01

広い場所で大活躍!「ロングリード」の賢い使い方

ドッグランや広大な公園など、周囲に人や他の犬がいない安全な場所で真価を発揮するのが「ロングリード」です。
5m、10mといった長さがあり、愛犬に自由な行動範囲を与えながらも、呼び戻しの練習や、万が一の時のコントロールを可能にします。
ただし、絡まりやすく、咄嗟の制御が難しいため、周囲の安全確認は徹底しましょう。

ジョギングする人の腰に装着された、パステルブルーのハンズフリーリードに焦点が合ったモーションブラー写真

Point 02

一緒に走ろう!両手が自由になる「ハンズフリーリード」の魅力

腰や肩に巻くタイプの「ハンズフリーリード」は、愛犬とのジョギングや、荷物が多い日の散歩に最適です。
両手が自由になることで、フォームを崩さずに走れたり、安全に水分補給ができたりと、そのメリットは絶大。
選ぶ際は、急な引っ張りの衝撃を吸収してくれる、ショックアブソーバー機能付きのものがおすすめです。

午後の太陽光を浴びて輝く、頑丈なリードの金属製クラスプのクローズアップ

Point 03

アクティブシーンでの注意点:安全が第一

アクティブなシーンでは、リードや金具に通常以上の負荷がかかります。
使用前には必ず、リードの擦り切れや金具の消耗がないかをチェックする習慣をつけましょう。
また、ロングリードを使用する際は、絶対に木や柱に結びつけて犬を放置しないこと。予期せぬ事故につながる危険があります。

💡 この記事のまとめ

いつもの散歩用リードに加えて、シーンに合わせた2本目のリードを持つこと。それは、愛犬とのコミュニケーションの幅を広げ、共有できる楽しみを増やすための素晴らしい投資です。
さあ、次の週末は新しいリードを持って、愛犬と特別な冒険に出かけませんか?

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