機能的でも妥協しない!ドッグランで映える、おしゃれ上級者の服装テクニック

UZUZ Magazine #570

機能的でも妥協しない!ドッグランで映える、おしゃれ上級者の服装テクニック

「ドッグランに行く服って、どうしてもスポーティーで地味になりがち…」と思っていませんか?
動きやすさや汚れにくさといった機能性は大切ですが、少しの工夫でおしゃれも楽しむことは可能です。
ここでは、機能性とおしゃれを両立させる、ワンランク上のドッグランコーデ術を3つのアイデアでご紹介します。

ニュートラルカラーの服装の人が、手首に鮮やかな色のバンダナを結んでいる。

Point 01

アイデア1:差し色を上手に使う!小物で遊び心をプラス

ベースの服装は、汚れが目立ちにくいダークカラーやアースカラーでまとめると機能的です。
その上で、帽子や靴下、バッグなどの小物でビビッドな色を「差し色」として取り入れてみましょう。
一気にコーディネートが華やかになり、個性を表現できます。愛犬のリードや首輪の色と合わせるのも素敵ですね。

青空を背景にした、モダンで洗練されたデザインのアウトドアジャケットのシルエット。

Point 02

アイデア2:シルエットにこだわる!トレンドのアウトドアウェアを取り入れる

最近のアウトドアブランドのウェアは、機能性はもちろん、街着としても使える洗練されたデザインのものが豊富です。
少しゆったりとしたシルエットのナイロンジャケットや、すっきりとしたラインのジョガーパンツなどを選んでみましょう。
トレンド感のあるシルエットを取り入れるだけで、いつものドッグランスタイルがぐっと垢抜けます。

ボーダー柄のシャツを着た人と、お揃いの柄のバンダナをつけたトイプードルが並んでいる。

Point 03

アイデア3:さりげなくお揃い!愛犬との「リンクコーデ」を楽しむ

愛犬と全く同じ服を着るのは難しくても、色や柄、素材感を合わせる「リンクコーデ」なら手軽に楽しめます。
例えば、ボーダー柄やチェック柄を合わせたり、デニム素材で統一したり。飼い主さんがカーキのジャケットなら、愛犬にはカーキのリードを選ぶのも良いでしょう。
さりげないお揃い感が、ドッグランでの写真撮影をより一層楽しいものにしてくれます。

💡 この記事のまとめ

ドッグランの服装は、機能性をベースに少しの遊び心を加えるだけで、ぐっとおしゃれになります。「差し色」「シルエット」「リンクコーデ」のテクニックを使って、自分らしいスタイルを見つけてください。おしゃれな服装は、ドッグランへ行くモチベーションも上げてくれますよ!

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