【初心者必見】もう迷わない!ドッグラン用給水ボトルの選び方 3つのステップ

UZUZ Magazine #931

【初心者必見】もう迷わない!ドッグラン用給水ボトルの選び方 3つのステップ

初めてのドッグラン、愛犬のために万全の準備をしたいですよね。中でも「給水ボトル」は、熱中症対策や愛犬の健康を守るために欠かせないアイテムです。
しかし、種類が豊富で「どれを選べばいいの?」と悩んでしまう飼い主さんも少なくありません。
この記事では、ドッグトレーナーの視点から、失敗しない給水ボトルの選び方を3つのステップで分かりやすく解説します。

パステルブルーの携帯給水ボトルから、子犬が水を飲んでいる様子のクローズアップ写真。

Point 01

ステップ1:愛犬の「飲みやすさ」で形を選ぶ

給水ボトルには、お皿と一体型のタイプや、飲み口がボールになっているローラータイプなど様々です。
まずは愛犬の口の大きさや、普段の水の飲み方を観察してみましょう。
お皿から飲むのが好きな子にはお皿一体型、鼻が短い犬種には飲み口が広いタイプがおすすめです。愛犬にとってストレスなく飲める形を選んであげることが、最初のステップです。

お出かけ用のバッグの横で、水漏れ防止機能付きの黄色い給水ボトルのロックをかけている手の写真。

Point 02

ステップ2:「シーン」を想像して機能を選ぶ

ドッグランでは、走ったり遊んだり、アクティブに動きます。バッグの中で水が漏れてしまっては大変ですよね。
そのため、持ち運び中の水漏れを防ぐ「ロック機能」は必須と考えましょう。
また、飲み残した水をボトルに戻せる機能があると、水を無駄にせず、特に夏場はぬるくなった水を捨てて新しい冷たい水に入れ替えることも簡単です。

清潔な布の上に、分解された給水ボトルのパーツが綺麗に並べられている様子。

Point 03

ステップ3:お手入れのしやすさで「素材」を選ぶ

愛犬が直接口をつけるものなので、衛生面は非常に重要です。パーツが細かすぎず、簡単に分解して隅々まで洗えるものを選びましょう。
素材は、BPAフリーのプラスチックや、熱湯消毒ができるシリコンなどがおすすめです。
食洗機に対応しているモデルもあるので、ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶと、お手入れの負担が軽くなりますよ。

💡 この記事のまとめ

給水ボトル選びは、愛犬の個性と飼い主さんのライフスタイルを考える良い機会です。
この3つのステップを参考に、あなたと愛犬にぴったりの一本を見つけて、ドッグランをもっと快適で楽しい時間にしてくださいね。

この記事は役に立ちましたか?

0

「犬 給水ボトル」関連商品ランキング

レビュー件数が多い人気のアイテムをチェック!

トップ > お役立ち記事一覧 > 【初心者必見】もう迷わない!ドッグラン用給水ボトルの選び方 3つのステップ
都道府県からドッグランを探す
北海道・東北 関東 北陸・甲信越 東海 近畿 中国・四国 九州・沖縄 特長からドッグランを探す
記事カテゴリーから探す