ドッグランの共有水飲み場は大丈夫?愛犬を守る「マイ給水ボトル」活用術

UZUZ Magazine #951

ドッグランの共有水飲み場は大丈夫?愛犬を守る「マイ給水ボトル」活用術

ドッグランで楽しそうに走り回る愛犬。でも、他の犬も使う共有の水飲み場、衛生面が少し気になりませんか?
そんな不安を解消し、安全に水分補給させてあげるための「マイ給水ボトル」の選び方とスマートな使い方を、ステップバイステップでご紹介します。

パステルカラーの背景に置かれた、清潔感のある犬用給水ボトル。

Point 01

なぜマイボトルが安心?共有水飲み場の隠れたリスク

多くの犬が利用するドッグランの共有水飲み場は、唾液などを介して細菌やウイルスが広がる可能性があります。
特に免疫力が未熟な子犬やシニア犬にとっては、思わぬ体調不良の原因になることも。
愛犬専用の給水ボトルを用意することは、感染症のリスクを減らし、愛犬の健康を守るための大切な思いやりです。

素材や形の違う3種類のパステルカラーの犬用給水ボトルが並んでいる様子。

Point 02

初心者でも失敗しない!給水ボトルの選び方3つのポイント

初めて給水ボトルを選ぶときは、3つのポイントを意識してみましょう。
1つ目は「飲みやすい形状」。お皿タイプやボウルタイプは、普段と同じように飲めるので犬が戸惑いにくいです。
2つ目は「洗いやすい素材」。分解して隅々まで洗える、シンプルな構造のものを選びましょう。3つ目は「持ち運びやすさ」。軽くてバッグにすっきり収まるサイズがおすすめです。

飼い主が犬用給水ボトルからお皿に水を注いでいる手元のクローズアップ。

Point 03

スマートな水分補給ステップで、熱中症を予防しよう

ドッグランでは、こまめな水分補給が大切です。まず【ステップ1】として、15〜20分遊んだら一度休憩を促しましょう。
次に【ステップ2】で、他の犬がいない落ち着いた場所に移動します。
最後に【ステップ3】で、給水ボトルから新鮮な水を与えましょう。一度にたくさん飲ませるのではなく、数回に分けて与えるのがポイントです。

💡 この記事のまとめ

マイ給水ボトルは、愛犬の健康を守るだけでなく、飼い主としてのマナーの表れでもあります。お気に入りの一本を見つけて、ドッグランでの時間をさらに安全で楽しいものにしましょう。

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